2016年8月7日日曜日

奥歯の詰め物の材質に注意




虫歯の痛みで来院される初診の患者さん。

奥歯に白いプラスチックが詰めてあります。このプラスチックは前歯の虫歯に

充填するものですが、奥歯の噛む所に詰めると咬合力が強いためプラスチックの

周りが徐々に欠けていって、その隙間から中に大きく虫歯が広がっていきます。

夜、痛くて眠れないといった場合は大体、神経まで進行しています。

当医院で、こんな患者さんが、今週は毎日来院しました。

最近、奥歯にこのプラスチックを詰める治療がすごく多いようです。

歯科治療のいろいろな情報サイトにも虫歯の治療法として堂々と載っていますし、

歯科医院のホームページにもあちこちで掲載されてます。

レントゲンで診断して、詰め物をはずした後、中がこんな状態になっていますと

患者さんに確認してもらいますが、そうとう残念だと思います。こういう結果になって

いるのが事実であるということです。

患者さんが白い詰め物を希望する理由は、金属の色はいや、と金属アレルギー

予防のためですが、こういった事実は知っておくべきです。

いつ頃に詰めたのかをいつも聞くのですが、1,2年から数年前が多く。たまに

覚えていないという患者さんもいます。だいぶ前にというので、いつごろですか

と聞くと3年前と言った患者さんもいて、だいぶ心の大きい方です。










東小岩にて












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